2007年06月24日

「ドラゴン桜」東大合格発表

モーニング連載の「ドラゴン桜」。
ついに、東大受験の発表のときがおとずれた。

果たして二人は合格しているのだろうか?
結果は…
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2007年04月07日

本屋大賞発表!

本屋大賞が発表された。

大賞は、
『一瞬の風になれ』だ。続きを読む
タグ:本屋大賞
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2007年01月27日

本屋大賞ノミネート作品決定!

本屋大賞のノミネート作品が決定しました。続きを読む
タグ:本屋大賞
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2007年01月21日

芥川・直木賞選考

芥川賞は青山さん、直木賞は該当ナシと決まった。
直木賞については、私は「北村・白川同時受賞または受賞なし」と言ったので、まあ半分あたりではある。ただ寂しいことでもあるが。
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2007年01月13日

芥川賞・直木賞ノミネート

 第136回芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。
選考会は16日です。なお、津本陽氏が今回から直木賞の選考委員よりはずれています。
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2006年07月15日

芥川賞・直木賞決定…だが

芥川賞・直木賞が決まった。

受賞者は以下のとおり。
第135回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考委員会が13日、東京・築地の「新喜楽」で開かれ、芥川賞が伊藤たかみさん(35)の「八月の路上に捨てる」(「文学界」6月号)に、

直木賞は三浦しをんさん(29)の「まほろ駅前多田便利軒」(文芸春秋)

と森絵都さん(38)の「風に舞いあがるビニールシート」(文芸春秋)に決まった。続きを読む
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2006年07月09日

芥川賞・直木賞ノミネート

いささか旧聞に属するが。


 第135回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が2日までに決まった。続きを読む
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2006年06月20日

6/20 めろんぱんレター

┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃5┃ 《発行者が連載を書く》 忙しいならこんな
本を読もう vol.03
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 vol.03

 官僚主義をぶっとばせ! 〜荻原浩
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄続きを読む
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2006年06月07日

6/6/2006 めろんぱんレター

  http://www.melonpan.net/


┏━┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃3┃ 《発行者が連載を書く》 忙しいならこんな本を読もう
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 vol.02



 日常忙しくて、あまり本を読んでないあなたのために、話題の
作家、
 あるいはお勧めの作家を一人選んでご紹介します。

 第2回は、知る人ぞ知る、という存在になっているかもしれな
いこの人
 です。「古川日出男」

 この人の作品は、書くもののリズムに特徴があります。軽快に
。そして
 あるときは重厚に。同じフレーズを繰り返したり、不思議な表
現を使っ
 てみたり。

 一部にはとっつきにくいものもあるのですが、まずはやはりこ
れです。

   『アラビアの夜の種族』http://tinyurl.com/lw8p6

 とっても分厚いです。ハードカバーで659ページもあります。
 とても読めない?いや、そんなことはないと思います。

 あなたがもし、アラビアンナイトやファンタジー、ハリーポッ
ターなど
 に興味をもてるのであれば、きっと大丈夫。

 この本は、日本推理作家協会賞と日本SF大賞を同時受賞して
います。
 いったいこれは何でしょう?推理小説なのか、SF小説なのか
、伝奇小説な
 のか、 冒険小説なのか、ファンタジーなのか。あなた自身で
、確かめてく
 ださい。

 もうひとつ、強烈にお勧めするのがこれです。

   『ベルカ、吠えないのか?』 http://tinyurl.com/9lb67

 これは、イヌと人間の壮大な叙事詩とでも言えばいいでしょう
か。

 発端は、キスカ島。日本軍が駐留していて、霧にまぎれて米軍
の包囲網から 脱出した奇跡の島。軍人は逃げたが、イヌは残さ
れた。そこに、北というイヌがいた。そして、イヌたちの系譜が
始まります。イヌの血脈を追いつつ、歴史のイベント、国際間の
緊張関係を記していく小説です。

 ほかにも短編集の『gift』 http://tinyurl.com/8jekl とかい
くつかありま
 すが、今回はこの辺に留めておきましょう。長編二作のどちら
かを読んで、
 テーストが合うならほかの作品にも手を伸ばしてみてください


 駆け足でご紹介してきましたが、いかがでしたか?
 まだ読んだことがないものがあれば、ぜひ読んでみてください


               (by
濫読ひで)

 ★もっと他の本も読んでみたいあなたへオススメのメルマガは
こちらです。
====================================================
メルマガ『何を読もうかな、というあなたに捧げる本のご紹介』
  ⇒ http://www.melonpan.net/mag.php?007497
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2006年05月24日

「めろんぱん」にて連載開始!

メルマガスタンド「めろんぱん」で読者に向けて発行する「めろんぱんレター」で、連載を開始しました。

毎月二回の掲載です。
第一回が、昨日リリースされました。

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2006年05月07日

「グーテンベルグの黄昏」補遺

少々の付け加えをしておこう。

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2006年04月29日

醍醐千里さんのインタビュー

http://www.bungeisha.co.jp/hontama/interview/article_340_32.jsp

に、詩人の醍醐千里さんのインタビューが載っている。続きを読む
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2006年04月15日

本屋大賞2006・ひでのランキング

というわけで、やっと11冊読み終えたので、私のランキングを出そう。

本屋大賞・濫読ひでによるランキング
1位は…(ドラムロール)
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2006年04月07日

本屋大賞2006 発表!

本屋大賞が発表された。 今年は、ダントツで「東京タワー」に決まった。

本屋大賞: 『東京タワー』 リリー・フランキー/扶桑社 279点
http://tinyurl.com/9chap
2位『サウスバウンド』 奥田英朗/角川書店 196.5点
http://tinyurl.com/9wx99
3位 『死神の精度』 伊坂幸太郎/文藝春秋 190点
http://tinyurl.com/b2jle
4位 『容疑者Xの献身』 東野圭吾/文藝春秋 184.5点
http://tinyurl.com/bhmvk
5位 『その日のまえに』 重松清/文藝春秋 179.5点
http://tinyurl.com/bbcj8
6位 『ナラタージュ』 島本理生/角川書店 162点
http://tinyurl.com/9w6nb
7位 『告白』 町田康/中央公論新社 152.5点
http://tinyurl.com/7hpbv
8位 『ベルカ、吠えないのか?』 古川日出男/文藝春秋 152点
http://tinyurl.com/9lb67
9位 『県庁の星』 桂望実/小学館 141点
http://tinyurl.com/9qsue
10位 『さくら』 西加奈子/小学館 135点
http://tinyurl.com/8w6yc
11位 『魔王』 伊坂幸太郎/講談社 103点
http://tinyurl.com/7d6u3

まずは速報ということで。
すでに100万部以上売れている「東京タワー」ではあるが、本屋の書店員が売りたい、と言ったわけだ。
女性も男性も幅広い支持を集めたことだろう。
マザコン小説というのはたやすいが、愛情あふれた作品だといえる。

やっと今年は男性が賞を取った。これはこれでよいことだと思う。
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2006年03月18日

「世界を創った男 チンギス・ハン」と専務取締役の関係

2006年3月17日付けの堺屋太一先生作の「世界を創った男 チンギス・ハン」
これ、日経連載ということで「愛ルケ」よりはましだと思うんだけど
何だか今日のは壊れ気味。




以下、必ずしも正確には引用していません。いちおう著作権に敬意を表した上で、大要を示します。
グレーの部分は原文です。


歴史を実感するためには、当時の人々の通念を納得させるような換算が必要だろう。

(戦国時代の武将は)当時の年齢(数え年)を1.2倍して3を足したくらいが、今日の私たちが持つ年齢観にふさわしいのではないか、と考えている。
例えば、織田信長は49歳で死去した。…62歳。現役社長バリバリの年齢で無念の死を遂げたのだ。

53歳の武田信玄は67歳、社長から会長になる年頃。 63歳の秀吉は79歳ですでに相談役。
75歳の家康はいまの93歳、相談役から名誉会長となって大往生。

チンギス・ハンの当時は年齢に1.25倍して5歳を加えるほどだ。

テムジンは今15歳。今日風にいえば24,5歳。大学を卒業して外国留学中に父の急死で呼び戻された青年。
父親は、名門ながら傍流。ようやく従業員千人程度の中堅企業を育て上げていた。
その父親が50代前半で急死。気丈な母親は専務取締役の勧めた銀行派遣による経営陣による管理を拒んだが、いろんな人物が暗躍、資金と販路が閉ざされた。
一年を経ずして会社は倒産、機械設備は持ち去られ、従業員は散々に去った。



うーん。
日経新聞に連載すると、みんなちょっと変わってしまうのかなあ。
しかし、まさか「チンギス・ハン」の連載中に、織田信長と専務取締役が同じ日に出てくるとはさすがに思わなかった(^_^;)



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2006年02月28日

「本を読む」のは才能か?

岡田斗司夫さんの「プチクリ」http://tinyurl.com/dre34
では、「好き=才能」と言っている。確かに、そうもいえるだろう。
ところで先日岡田氏のトークイベントに行ってきたのだが、そこで
かなり気になることを聞いた。

「本を読むのは才能だ」「エリートだ」というのだ。
いま、家具屋は本棚を作らなくなった。売れないのだ。
いまや、カラーボックスで十分になってしまっているから。
本が要らないからだ。
しかも、本だけじゃない。CDにしてもそうだ。カラーボックスで、本とCDとDVDを並べても収まる程度しか買わないのだそうだ。

日本人のうち、毎月本を読むのはおそらく2割とかではないのか。
下手すると一割を切るかもしれない。
勤め人は仕事のものは読むだろうがそれ以外には興味を持たないかもしれない。
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2006年02月04日

ミステリ既読調査の挑戦!

このメルマガ、ブログを読む人の多くは、きっとかなりの本を読んでいらっしゃることだろう。

ミステリ既読調査、というサイトがあるのを、「本の雑誌」の記事を書いていらっしゃる安田ママさんの日記で知った。

このサイトは、『このミステリーがすごい!2006年版』から引用した新刊ミステリー331冊の中で何を読んだかをチェックするものだ。

ちなみにその331冊とは、
1 春期限定いちごタルト事件(米澤穂信)
2 容疑者Xの献身(東野圭吾)
3 扉は閉ざされたまま(石持浅海)
4 クドリャフカの順番(米澤穂信)
5 犬はどこだ(米澤穂信)
6 死神の精度(連)(伊坂幸太郎)
7 神様ゲーム(麻耶雄嵩)
8 ネコソギラジカル(上中)(西尾維新) 
9 θは遊んでくれたよ(森博嗣)
10 BG、あるいは死せるカイニス(石持浅海)
をはじめとするものだ。これはある日のランキングを取っている。どうも、米沢穂信の組織票がはいっているのかな?(笑)

やり方は簡単。読んだ本にチェックするだけだ。
私も早速やってみた。
結果は…30冊 (全331冊)
平均が20冊強のようなので、平均は超えている。だが、ずっと上がいそうだなあ、という感じだ。

簡単なので、あなたも本好きならぜひトライしてみてはいかがだろうか?

ミステリ既読調査
http://mystery.parfait.ne.jp/best/2006/enq.cgi?


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2006年01月28日

本屋大賞ノミネート決定!

本屋大賞のノミネート作品が出揃った。
通常の文学賞は作家が選ぶものだが、本屋大賞は書店員が投票してきめるものだ。本の雑誌社が主催していた。
そして今年から実行委員会がNPO法人化されたのだ!
(杉江さん、がんばってくださいね。)
286書店367人の投票で11作(同点のため)二次投票のためには、全部読まなければいけない。かなり大変だと思う。
今年は有名な作品が多い。もちろん書店員が選ぶのだからやはりそうなるのかもしれない。
ではノミネート作品をご紹介しよう。50音順だ。

ミネート作品(一次投票通過11作)※五十音順
『県庁の星』 桂望実(小学館)http://tinyurl.com/9qsue
『告白』町田康(中央公論新社)http://tinyurl.com/7hpbv
『サウスバウンド』奥田英朗(角川書店)http://tinyurl.com/9wx99
『さくら』西加奈子(小学館)http://tinyurl.com/8w6yc
『死神の精度』伊坂幸太郎(文藝春秋)http://tinyurl.com/b2jle
『その日のまえに』重松清(文藝春秋)http://tinyurl.com/bbcj8
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー(扶桑社)http://tinyurl.com/9chap
『ナラタージュ』島本理生(角川書店)http://tinyurl.com/9w6nb
『ベルカ、吠えないのか?』古川日出男(文藝春秋)http://tinyurl.com/9lb67
『魔王』伊坂幸太郎(講談社)http://tinyurl.com/7d6u3
『容疑者Xの献身』東野圭吾(文藝春秋)http://tinyurl.com/bhmvk

まだ読んでないのが6冊。そのうち読んでご紹介していきます。発表には間に合わないかもしれませんが。まずは「魔王」から読む予定です。
伊坂さんは今回二冊ですね。過去二回ともノミネートされていますが取っていない。女性が強いんですね、ここは。だとすると「ナラタージュ」か、という声もあります。私はやっぱり「ベルカ」と行きたいですね。 でもまだほかを読んだら変わるかもしれません。

発表は4月5日です。
本屋大賞のサイトはこちら http://www.hontai.jp/
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2006年01月20日

芥川賞・直木賞発表!

予定通り、芥川賞、直木賞が発表された。
芥川賞は絲山秋子、直木賞は東野圭吾だ。 (賞は作品に対して与えられている。)

芥川賞
伊藤たかみ「ボギー、愛しているか」(群像十二月号)
絲山秋子<受賞>「沖で待つ」(文學界九月号)
佐川光晴「銀色の翼」(文學界十一月号)
清水博子「vanity」(新潮十月号)
西村賢太「どうで死ぬ身の一踊り」(群像九月号)
松尾スズキ「クワイエットルームにようこそ」(文學界七月号)

直木賞
伊坂幸太郎 「死神の精度」(文藝春秋) http://tinyurl.com/b2jle
荻原 浩 「あの日にドライブ」(光文社) http://tinyurl.com/b9tc6
恩田 陸「蒲公英草紙」(集英社) http://tinyurl.com/drpld恒川光太郎 「夜 市」(角川書店) http://tinyurl.com/cmre8
東野圭吾 <受賞>「容疑者Xの献身」(文藝春秋) http://tinyurl.com/bhmvk
姫野カオルコ 「ハルカ・エイティ」(文藝春秋) http://tinyurl.com/a2pdh


東野圭吾が取ったのは順当だろう。私も前回の記事で書いたが、やはり彼にあげないでどうする!という感じだし。

絲山秋子も、芥川賞と直木賞を行ったり来たりノミネートされていたから、もらえてよかった、ということだ。
ちなみに彼女は、賞金の半分を寄付する、と発表した。
それもいいな。

だが、賞金の額を聞いて、耳を疑った。 賞金はなんと、100万円なのだ。そんなに低いとは思わなかった。
要するに、賞金はおまけで、これは名誉を求める賞だ、ということになる。もちろん東野圭吾にしても、100万円なんてどうでもいいはずだ。彼の印税は億円を軽く突破しているのだから。
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posted by 濫読ひで at 19:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 本にまつわる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月06日

第134回芥川賞・直木賞候補発表

例によって、第134回芥川賞、直木賞の候補作品が発表された。

芥川賞

伊藤たかみ「ボギー、愛しているか」(群像十二月号)
絲山秋子 「沖で待つ」(文學界九月号)
佐川光晴 「銀色の翼」(文學界十一月号)
清水博子 「vanity」(新潮十月号)
西村賢太 「どうで死ぬ身の一踊り」(群像九月号)
松尾スズキ 「クワイエットルームにようこそ」(文學界七月号)


直木賞

伊坂幸太郎 「死神の精度」(文藝春秋) http://tinyurl.com/b2jle
荻原 浩 「あの日にドライブ」(光文社) http://tinyurl.com/b9tc6
恩田 陸「蒲公英草紙」(集英社) http://tinyurl.com/drpld恒川光太郎 「夜 市」(角川書店) http://tinyurl.com/cmre8
東野圭吾 「容疑者Xの献身」(文藝春秋) http://tinyurl.com/bhmvk
姫野カオルコ 「ハルカ・エイティ」(文藝春秋) http://tinyurl.com/a2pdh

芥川賞は松尾スズキがちょっと目を引く。ただ、芥川賞は短編なので事前に読むことはあまりない。受賞したら「文芸春秋」に載るのでそれを読むことにする(前回の「土の中の子供」なんかもそれで読んだし、「蹴りたい背中」もそれだ。「蛇にピアス」は途中で挫折。)

むしろ直木賞での話題は、東野圭吾だろう。
過去ノミネートされても与えられなかった直木賞。
東野圭吾の最高傑作との呼び声も聞こえる「容疑者Xの献身」。これで賞を与えられないのなら、これ以上東野圭吾をノミネートしてはいけないと思う。
それは彼にあまりに失礼だからだ。

個人的には荻原浩のファンなので彼にも与えてほしいが(実はこの作品は「オロロ」や「母恋旅烏」とともにまだ読んでいない)、東野圭吾がノミネートされたからには彼に与えるしかないのではないか。

第120回候補『秘密』http://tinyurl.com/746pp(文庫)
第122回候補『白夜行』http://tinyurl.com/9fne6
第125回候補『片想い』http://tinyurl.com/axy4k(文庫)
第129回候補『手紙』http://tinyurl.com/8zkf6
第131回候補『幻夜』http://tinyurl.com/cmfsm
第134回候補『容疑者 Xの 献身』http://tinyurl.com/bhmvk
と、これだけノミネートされているのだ。 「片想い」はそれほどの傑作とは思わないが、それ以外はどれでも賞を与えていいはずだ。(これに「さまよう刃」http://tinyurl.com/4j9snと「殺人の門」http://tinyurl.com/92y2lも含めたい。)

ちなみに、審査員は以下のとおり。
芥川賞:池澤夏樹・石原慎太郎・黒井千次・河野多惠子・高樹のぶ子・宮本輝・村上龍・山田詠美

直木賞:阿刀田高・五木寛之・井上ひさし・北方謙三・津本陽・林真理子・平岩弓枝・宮城谷昌光・渡辺淳一

直木賞で渡辺氏と津本氏がどうコメントするのか、が注目だなあ、きっと。

まだ大森望・豊崎由美のコンビのコメントは読んでないが、あの二人はどう予想するのかな。

と思ったら、エキサイトに掲載されていなかった。考えてみたら、昨年秋に大森望さんは入院している。大丈夫かなあ、と思って調べたら、日経BPのほうに掲載されていた。

大森・豊崎コンビの予想はこちら:
http://nikkeibp.jp/style/life/topic/literaryawards/060106_1st/index1.html

posted by 濫読ひで at 12:24| Comment(0) | TrackBack(4) | 本にまつわる話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする