踊り子と探偵とパリを [ 小路幸也 ] |
舞台は花のパリ。主人公はイギリス人。会話は基本フランス語でなされているであろう。
米国が舞台だったりすると知っていることが多くて違和感を感じてしまうが、フランスだと土地勘がないのでかえって安心して読めたりする。
作家を夢見てパリに遊学しにきた金持ちのボンボンが主人公であり語り手になる。彼はある女性に一目ぼれする。どうやら彼女も彼のことを一目で気に入ったらしい。
実は舞台の興行主は盗賊らしい。彼のところにあるという宝石を追って、アメリカから来た探偵に出会い、そして二人は協力することになる。
劇場に潜入するため、彼は脚本を書くことにする。はたして作戦はどうなるか…。
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