2008年06月07日

西澤保彦 腕貫探偵、残業中 (6/2008) ☆☆☆☆1/2



腕貫探偵、残業中

著者: 西澤保彦
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本
ページ数: 318p
発行年月: 2008年04月
ISBN:9784408535296
本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) 送料別
腕貫探偵、残業中

腕貫探偵の新刊。
彼の名前はまだわからない。



今回は、必ずしも出張所だけで事件が完結しない。
むしろ腕貫探偵が外で活躍する。

腕貫探偵、というのは、市役所の市民サービス課の出張所にいる、地味な事務員風の男性だ。腕貫をしている。

ただ今回彼が常に腕貫をしているわけではない。外での行動だからだ。
「体験の後」では、いきなり食堂で立てこもり強盗にあう。
そこで何がおこったかを解決し、知り合ったユリエさんというグルメ女性から惚れられる。
そしてユリエがでくわす事件を彼が解決していく。

西沢作品らしいファンタジーっぽいテイストも一部ある。
だがそれはただ明るいのではなく、底意地悪いものでもある。

それも彼の作風だといえよう。

お勧め度;☆☆☆☆1/2 彼の名前はずっと明かされないのでしょうか…

腕貫探偵、残業中
powerd by 楽市360

タグ:西澤保彦
posted by 濫読ひで at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/99711344
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック