2008年05月31日

竹本健治 キララ、またも探偵す。 (5/2008) ☆☆☆☆


キララ、またも探偵す。

著者: 竹本健治
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
ページ数: 257p
発行年月: 2008年05月
ISBN:9784163269207
本体価格 1,524円 (税込 1,600 円) 送料別
キララ、またも探偵す。

人間そっくりのメイド型ロボット、キララが探偵になる話だ。
前作「キララ、探偵す」http://hidebook.seesaa.net/article/49413773.html
の続編になっている。今回はクララの活躍がないこと、それから光瑠との関係がちょっと近づいたこと、そしてミス・キャンベルがすごいことになってしまったこと、などが特筆に値するだろう。

男性の願望がかなったちょっとHな小説、だったのが、少しばかり行きすぎっぽい部分もでてきたような気がする。ミス・キャンベルの話は要らなかったのではないだろうか?

まあ、男性の願望にかかわることだから仕方ないということも言えるだろうが、もっと寸止め小説でよかったのでは、とも思えるのだ。
そのあたりの加減はむずかしいものだ。

お勧め度;☆☆☆☆ 次回はクララにも活躍してもらいましょう。

キララ、またも探偵す。

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タグ:竹本健治
posted by 濫読ひで at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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