2008年03月30日

伊坂幸太郎 ゴールデンスランバー (3/2008) ☆☆☆☆☆



ゴールデンスランバー

A memory
著者: 伊坂幸太郎
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
ページ数: 503p
発行年月: 2007年11月
ISBN:9784104596034
本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) 送料別
ゴールデンスランバー

本屋大賞ノミネート作。
そして伊坂幸太郎の作品。

文句なし五つ☆。
面白い。

時は現代。場所は仙台。
青柳雅春は、平凡な男だ。宅配便のドライバーをやめたばかり。
特に変わったことはない、はずだが…

首相が仙台で殺された。そして、雅春はその犯人にされてしまった。
はたして彼は無実なのか。それとも犯人か。

最初のうちはその構成がはっきりしない。
伊坂幸太郎おとくいの、時間をいったり来たりする叙述のせいなのだが。

雅春は逃げる。だが、ただ逃げるだけでは無理だ。なぜなら、仙台じゅうに、セキュリティポッドという、監視カメラ兼盗聴器が設けてあるから。 

はたして彼は無実の罪を明かすことができるだろうか?そして協力者たちはどうなってしまうのか?

波乱万丈、はらはらどきどきの冒険の物語といえる。
サービス精神満点の楽しい作品だ。そして盗聴などについては背筋が寒くなる部分もあるといえる

お勧め度;☆☆☆☆☆ さすがは伊坂幸太郎。飽きさせません。

ゴールデンスランバー



ラベル:伊坂幸太郎
posted by 濫読ひで at 14:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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