2008年02月11日

井口ひろみ 月のころはさらなり (2/2008) ☆☆☆☆


月のころはさらなり

著者: 井口ひろみ
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
ページ数: 186p
発行年月: 2008年01月
ISBN:9784103063612
本体価格 1,200円 (税込 1,260 円) 送料別
月のころはさらなり

第三回新潮エンターテインメント大賞の受賞作品。

高校生の悟は、母に連れられ、突然山奥の村へやってきた。
そこは「庵」というところだ。「おんば様」という老女がいた。

そして、茅(かや)という少女も。
そこで悟は、真という少年にも出会った。

少年少女の一部には、「鈴鳴らし」ができる者がいるという。
触らないでも鈴を鳴らすことができるという。
実は悟もそうだったらしい。

そして、三人の関係が始まった…。

新人の作品だということもあり、まだストーリーとしてはこなれていない部分もあるし、またミステリーなのかファンタジーなのかよくわからないが、それなりに楽しめる作品に仕上がっている。

作者の今後の活躍を期待しよう。


月のころはさらなり


powerd by 楽市360

タグ:井口ひろみ
posted by 濫読ひで at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/83506341
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック