2008年02月11日

荻原浩 さよなら、そしてこんにちは ☆☆☆☆☆


さよなら、そしてこんにちは

著者: 荻原浩
出版社: 光文社
サイズ: 単行本
ページ数: 244p
発行年月: 2007年10月
ISBN:9784334925741
本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料別
さよなら、そしてこんにちは

荻原浩の短編集。
ある人にとっての日常は、別の人にとっての非日常。
そして、人々はお互いに助け合って生きている。

表題作は、葬儀屋の陽介。病院で、仕事を廻してもらうようにいろいろ頼んで
いる。病院の出入りの葬儀屋ということだ。
病院では、死と生が隣り合っている。

陽介には妊娠中の妻がいる。娘がもうすぐ生まれようとしている。
陽介は娘のことをいろいろ妄想する。妄想の中の娘、明日南は少しずつ大きく
なっていく。

そして…

そのほかにも、イケメンヒーローの素顔を見てしまった主婦の話「美獣戦隊ナ
イトレンジャー」や家族の絆を描く「ビューティフルライフ」、お坊さんがク
リスマスに悩む「長福寺のメリークリスマス」など佳品が並んでいる。

ほろりとさせるもの、笑えるものなどいろいろそろって楽しめる作品だ。

お勧め度:☆☆☆☆☆ 楽しんで読みましょう。

さよなら、そしてこんにちは

powerd by 楽市360


タグ:荻原浩
posted by 濫読ひで at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/83497682
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック