2008年01月20日

石田衣良 灰色のピーターパン(IWGP6) (1/2008) ☆☆☆☆1/2


灰色のピーターパン

池袋ウエストゲートパーク6
著者: 石田衣良
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
ページ数: 255p
発行年月: 2006年06月
ISBN:9784163250304
本体価格 1,524円 (税込 1,600 円) 送料別
灰色のピーターパン

池袋ウェストゲートパークシリーズの6巻。そういえば7巻はすでに読んでいるがここに書かなかった。

池袋の果物屋の店番であり、池袋一のトラブルシューターで知られるマコトのところにやってきたのは、小学生。
だが、ただの小学生ではない。かなり稼いでいる小学生だ。

彼の稼ぎの方法はあまりほめられたものではない。盗撮だった。そしてそこに上級生が目をつけた。そして違う男が割り込んできた…

そして本巻の圧巻は「池袋フェニックス計画」だ。
池袋を強烈に取り締まる動きが出てきた。あまりに「健全化」しすぎて誰も近寄らなくなってしまう。その中で抜け駆けをするグループがいた…

IWGPはいつも期待を裏切らず水準以上の作品が並ぶ。
石田衣良の力はたいしたものだ。 なお、IWGP7もよかった。キングに逆らう者たちとの争いだ。

お勧め度: ☆☆☆☆1/2 「健全化」して喜ぶのは誰でしょうね。

灰色のピーターパン

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ラベル:石田衣良
posted by 濫読ひで at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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