2007年12月18日

新津きよみ ママの友達 (12/2007) ☆☆☆1/2


ママの友達
著者: 新津きよみ
出版社: 光文社
サイズ: 単行本
ページ数: 268p
発行年月: 2007年03月
ISBN:9784334925390
本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) 送料別
ママの友達

45歳の「わたし(ノリ)」のところに、中学生のときの交換日記が届いた。茶封筒に住所と氏名が載っているだけ。
そして、送り主と思われる、昔の同級生、ハセジュンは殺されていたのだ。
ノリは中学のほかのメンバーと連絡をとる。4人で交換日記をしていたのだが、ほかのメンバーのアケやクミも、ハセジュンのことはそれほど知らなかった。

いったい誰が…そしてハセジュンの死の真相はいったい?

ノリは娘の不登校で悩んでいる。
クミは夫との関係で悩み、アケは未婚の母になっている。
そんな45歳の女性たちの葛藤が描かれていく。


彼女の夫君の折原一が言っていた。彼女は、書きながらストーリーを考えると。 折原氏はプロットを細かくつくってから書いていくタイプだそうだが。

この本はおそらく書きながら考えていたのだろう。
もっと大きくおどろおどろしい展開がありえたかもしれない。
だが実際はなんとなく尻すぼみで終わってしまったような気がする。

サスペンスや連続殺人などをイメージして読み進めると、なんとなく肩透かしを食らう感じだ。

お勧め度; ☆☆☆1/2 もう少し盛り上がりがほしかったですね。

ママの友達
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ラベル:新津きよみ
posted by 濫読ひで at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家な行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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