2007年12月14日

石田衣良 目覚めよと彼の呼ぶ声がする (12/2007) ☆☆☆☆1/2


目覚めよと彼の呼ぶ声がする

著者: 石田衣良
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
ページ数: 258p
発行年月: 2007年11月
ISBN:9784163697208
本体価格 1,333円 (税込 1,399 円) 送料別
目覚めよと彼の呼ぶ声がする

石田衣良のエッセイ集。
比較的短いエッセイをたくさん収録している。
対象が女性の読み手であることが多かったようだ。
女性に呼びかけるようなものも多い。読んでいて思う、やはり石田衣良はうまい。
というか、文章を書きなれているのだ。

彼は大学時代に回り道をして、ひたすら文を書き続けたという。
それの蓄積でいまの彼ができているようだ。

だからこそ文を書くことは苦にならないし、ちゃんとしたものをちゃんとしたテーマで書けるということになる。

内容はさまざまだ。「女性誌で恋愛相談をして、タウン誌で東京のあちこちを歩き、新聞でイラク戦争について書く」という本なのだ。

テイストはいろいろ違うが、彼の人となりをつかんだり、あるいは彼の文才を再発見するのもよいだろう。

お勧め度:☆☆☆☆1/2 うまいです。さすがと言えるでしょう。こういうエッセイをさらりと書けるようになりたいですね。

目覚めよと彼の呼ぶ声がする
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ラベル:石田衣良
posted by 濫読ひで at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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