![]() | ありがとう、さようなら (ダ・ヴィンチブックス) 瀬尾まいこ メディアファクトリー 2007-07-04 売り上げランキング : 36222 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Amazon:ありがとう、さようなら (ダ・ヴィンチブックス)
楽天: ありがとう、さようなら
「図書館の神様」の作者、瀬尾まいこのエッセイ集。
私は知らなかったが、この人は現役の中学校の先生だそうだ。
彼女が中学で出会ったいろいろなことを、そのまま短いエッセイにしている。ダ・ヴィンチに連載されたエッセイのようだ。
こういうエッセイを書くというのはとても勇気がいることではないかと思う。
先生がこんなことを考えている!というのは、知らせたいパブリックの部分だけでなく、プライベートまでさらしてしまうのが常だから。
あと、生徒あるいは先生などを特定できてしまうと、個人情報だの個人的な悪口を書かれた、だのいろいろ問題がおきる可能性があるだろう。
だが、彼女はエッセイをいろいろ書いている。もちろん都合の悪いことは賭けないだろうが、結構ストレートにいろいろなことを書いている。
同僚の先生がすばらしく見えた、とか。
ただ、彼女のエッセイがいいのは、「私は生徒たちが大好きだ」という感情がほとばしりでているところだろう。
かわいいだけでなく、いろいろ大変なことも多いだろうが、彼女の生徒への情熱はエッセイの端々から伝わってくる。
欠点も多いだろうが、それもエッセイではさらけだしている。
読んでいて、こころが暖かくなるようなものが多い。
自分ネタは、当然ながら「ドジだけど、こんなに欠点だらけだけどがんばっている」というイメージに合うようなものが多い。
いずれにしても、彼女は生徒たちに逢えて幸せだろうし、生徒たちも彼女に接することができて、たぶん幸せだ。その幸せがわかるのは、もしかしたら生徒たちがいまの彼女の年齢になるころなのかもしれないのだが…
お勧め度: ☆☆☆☆1/2 中学生のみずみずしい感性とそれをつつみこむ先生の愛情が行間からにじみでてきます。おすすめエッセイです。






前にTBをいただいてからひそかにお邪魔してました。
記事しか見てなかったので
私のとこ、リンクしていただいてたことには気付かずにいました。
ありがとうございま−す☆
この機会に私の方でもリンクさせてもらいますね♪
ダヴィンチはたまに買う程度だけど
この連載は楽しみでかかさず読みますね。
(今も続いてるのかしら?)
今の厳しい教育現場の話とは思えないほんわかさが好きです。
単行本化されたのなら改めて読んでみたいです。
教育課程の必読本にして欲しいくらいです。
これからも宜しくお願いいたします。
これからも、宜しくお願いいたします。
ほんわかしたお話ですよ。
にこちゃん大王さん;
とてもいい感じの本だと思います。エッセイで5つ星をつけるのは久々です。
これからも、よろしくお願いいたします。