2007年06月24日

芦原 すなお カワセミの森で (6/2007) ☆☆☆☆

カワセミの森でカワセミの森で
芦原 すなお

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桑山ミラは高校生時代、陸上部だった。英腺女子高と聖ベロニカ女子学園は近い。その英腺に、ベロ女から美しい女性、サギリが転校してきた。
サギリはミラのことを追いかけて転校してきたのだ。

サギリの家は大金持ちだ。
だが、おとなしそうに見えるサギリには別の顔があった。

そして、夏休み。サギリたちは、ミラの別荘に遊びに行くことにした。
そこで惨劇が起こった…

ミラの話し方とか掛け合いは漫才のようで面白い。
だがその後に起きることは、決して楽しいものではない。

ミラが途中で回想を入れているので一応予定はするのだが、それでもあまり楽しいものではない。

最後の結末については、ちゃんと考えられたものになっている。
だがそれもある程度つじつまあわせという感じが否めない。

なお、ある程度の教養がないと共感できない可能性もある。

それなりに面白いものではあるが、推理小説と考えるとちょっと完璧ではないと感じてしまう。

お勧め度:☆☆☆☆ サギリのかわいらしさはなかなかです。
ラベル:芦原 すなお
posted by 濫読ひで at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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