2007年05月12日

藤野 恵美 ハルさん (5/2007) ☆☆☆☆1/2

ハルさんハルさん
藤野 恵美

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はじめに言っておこう。
娘を持つ父親とそうでない人で評価が違うかもしれない。、

ハルさん、といっても女性ではない(お手伝いの春さん、というロボットを主人公にした小説があったので女性というイメージがあったのだが)。
この連作は、人形作家の春日部晴彦(ハルさん)と、その娘、風里(ふうり)、ふうちゃんの間の物語だ。
妻の瑠璃子さんはもうこの世にはいない。

ハルさんは、ふうちゃんが大好きだ。
ふうちゃんのことをずっと思っている。

今日はふうちゃんの結婚式。
ふうちゃんの友達がたくさん出席している。

その友達を見て、ああ、こんなことがあったな、と思い出すハルさん。
そのハルさんの前に現れるのは、昔のふうちゃんだ。

そのふうちゃんに何か悩みがある。それを解決してあげるのがハルさんの仕事だ。だがハルさん一人ではできない。そこに、瑠璃子さんが出てくる。心のなかで瑠璃子さんが出てきて、ハルさんにアドバイスしてくれるのだ。
そしてふうちゃんの悩み、あるいはハルさんの悩みは解決される。

最後は結婚式のスピーチ。
どうやって、ふうちゃんと夫になる人が出会ったのか…

(どうまとめていいかわからなくなったのでこれにて。)

お勧め度:☆☆☆☆1/2 あの、私が涙もろいってのは秘密です。
タグ:藤野 恵美
posted by 濫読ひで at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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