2007年05月05日

有吉 玉青 ティッシュペーパー・ボーイ (4/2007) ☆☆☆☆1/2

ティッシュペーパー・ボーイティッシュペーパー・ボーイ
有吉 玉青

新潮社 2007-02-21
売り上げランキング : 175857

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


amazon: ティッシュペーパー・ボーイ
楽天; ティッシュペーパー・ボーイ

やられた!と感じた本。
あなたは、きのう街角で宣伝のティッシュペーパーをくれた人を覚えているだろうか?

ほとんど覚えていないだろう。
これは、幸運のティッシュペーパーを配る男の子と接した人々の物語だ。

「グッド・ラック」ティッシュペーパーボーイに、ティッシュの受け取り方が悪い、と言われてしまった翔子は、待ち合わせに遅れてしまった。 不倫の相手の大越と、だらしない彼氏の高雄との間でゆれている翔子は、その後…

「レオン」娘のようなレオンと、友人の身代わりで知り合った「源内」は、最後にあるティッシュペーパー・ボーイに復讐を試みる…

などの作品が収録されている。

なるほど。そういう設定もあるのか。日常のいろいろなところに、小説のネタがころがっている、といういい例だと思った。

最終話のエピソードはちょっとあまり面白くない。追いかけないっでそこにいるところが、ティッシュペーパーボーイのよさだから。

お勧め度:☆☆☆☆1/2 ちょっと作品がばらつきますが、好きなのでこの評価です。
ラベル:有吉 玉青
posted by 濫読ひで at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。