2014年07月13日

柚木麻子 けむ☆たい後輩 (6/2014) ☆☆☆☆



めでたく直木賞候補になった柚木麻子の作品。某作品のカバーには「ユズキ、直木賞あきらめたんだってよ」と書いてあったが(笑)。

栞子という「元」詩人兼大学生と真美子というその後輩の関係を描く。

真美子は栞子の熱狂的なファンだ。
栞子は高校時代に詩集を出版した。
それを知っている真美子が栞子に初めて会ったとき、彼女は狂喜乱舞した。

それから真美子はけなげにひたむきに栞子を追いかける。
だが真美子は栞子が求めることをラクラクとこなしていってしまうのだ…

結末については、当然、と思う人と、こんなのダメだ、と思う人がいるだろう。
賛否両論ある作品のほうが面白い。

僕はこれでいいんだと思う。

お薦め度:☆☆☆☆ 飛んでいたのは真美子のほう。


ラベル:柚木麻子
posted by 濫読ひで at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家や行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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