2014年05月24日

野崎まど KNOW (5/2014) ☆☆☆☆



未来の物語。
「知っている」という言葉が変化している。
超情報化社会の中で、人間が処理できる情報の有限性を緩和するため、脳に「電子葉」という新しい機器を埋め込むことになっていた。
その電子葉はネットで新たな情報を取ってくることも可能だ。
そのため「知る」といってもネットで一瞬で情報を取ることも可能になっている。

そんな仲で主人公は自分の恩師に女の子を預けられた。
彼女は「レベル0」という、情報処理の能力はなく、彼女の情報はすべてだれでも見られるような常態にある、はずだった。ところが…。

この本を英訳するのはかなり難しいだろう。

「知る」ということはここの社会では何を意味するのか。

お薦め度:☆☆☆☆ 難しいけどなんとか理解できたような気がします。そして結末は…
ラベル:野崎まど
posted by 濫読ひで at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家な行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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