2014年05月06日

辻仁成 醒めながら見る夢 (4/2014) ☆☆☆☆

醒めながら見る夢

醒めながら見る夢
著者:辻仁成
価格:1,728円(税込、送料込)
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辻仁成の新作。映画化も決まったらしい。

物語はそれぞれの語り、視点で進行する。
妹、陽菜。姉の亜紀だけを見つめて生きてきた。そして姉の恋人と関係を持つ。これもまた姉に近づくため。そして姉を裏切った男のことを憎む。
姉の恋人,優児は劇団の演出家。

文也は縄師の見習い。師匠は女性を美しく縛り吊るす。だが文也はまだまだ未熟だ。
ある日、陽菜という女性が目の前に現れ、彼に願い事を託す…

登場人物はそれぞれに関係を持ち、その間柄に戸惑ったり絶望したりする。
それぞれが悩んでいる。

そしてすべては醒めながら見る夢のように、どこか現実離れしている。

お薦め度:☆☆☆☆ 視点の変換をどうやって映像化するのかがポイントなんでしょう。





ラベル:辻仁成
posted by 濫読ひで at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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