2013年12月01日

山本幸久 展覧会いまだ準備中 (11/2013) ☆☆☆☆



山本幸久の作品を読むと、いつもハッピーになれる。
今回も予想にたがわない。

今田弾吉は美術館の学芸員だ。
大学では応援団で応援にあけくれ、その後大学院にいき、小さな市の美術館に職を得た。

4年たってもまだまだ見習いで、なかなか自分の言う企画は通らない。
美術館の企画というのは開催までにいずれにしても数年はかかるものなので焦る必要もないのだが。

応援団の先輩から自分の家にある絵の写真を魅せられた。それがもとで、彼は、先輩の息子と共にその作者の子孫に会いにいくことになる。

そして…
小さなトラブルはあるが、基本的にはほのぼのだ。
安心して読めるのが山本幸久の持ち味といえるだろう。

ちなみに中に出てくる特撮展、私も暑い中で行ってきたものだ。

お勧め度:☆☆☆☆ 美術館の仕事は息が長いものです。



ラベル:山本幸久
posted by 濫読ひで at 15:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家や行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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