2013年06月29日

三浦しをん 神去なあなあ夜話 (6/2013) ☆☆☆☆



「神去なあなあ日常」 http://hidebook.seesaa.net/article/125322791.html の続編。

勇気のその後の物語。といっても日常の延長で林業を、ということだ。
だが少し違っているのは、すでに勇気は林業に対して自分の仕事だという認識を持っていること、そしてある程度山のみんなに認められつつあることだ。

あいかわらず彼はヨキの家に居候している。
運転免許もとり、そしてなんといってもまだまだ直紀にアプローチを続けている。

そんななあなあ日常が語られていく。
その中で、彼は昔に起きたことを初めて知る。

ヨキの両親をはじめ、多くの人たちが同じ日に亡くなっている。いったい何が起こったのか…。
それを知るとき、勇気はまた一歩成長したのかもしれない。

また、直紀との関係も進展する。
しかも著しく。

え?と思うようなことになるが、それはきっと三浦しをんによる、主人公の勇気に対しての応援歌、ととっておこう。

続編はまだまだできるだろう。

お勧め度;☆☆☆☆ 林業を続けるのは大変です。


ラベル:三浦しをん
posted by 濫読ひで at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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