2013年06月15日

吉野万理子 連れ猫 (6/2013) ☆☆☆☆

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これは猫の物語ともいえる。ソリチュードとロンリネス。
二匹の猫。
そしてその二匹を飼っていた人々の話でもある。

「連れ猫」とは何か。
結婚相手あるいは同棲相手にいる猫だ。連れ子、の猫バージョンだと思えばいいだろう。

亜沙美はデザイナーの有也とつきあい、同棲することになった。彼のところには猫が二匹いた。ソリチュードとロンリネス。
有也によると、孤独には良い孤独と悪い孤独があるという。ソリチュードはよい孤独、ロンリネスは悪い孤独だと。

亜沙美は、有也と別れるとき、一匹の猫を引き取ることになった。ロンリネスを。
そして連れ猫ロンリネスの猫生は大きく変化することになる…
最初は人間の話しだと思っていたが、途中から猫が人間の言葉を解しているということになる。
そこを受けいられるかどうかが、この小説を楽しめるかどうかのキーだということになる。

猫の賢さを知っていれば、この話しは好きになれるのではないだろうか。

お勧め度;☆☆☆☆ 猫は人間の言葉をわかっています。そして猫同士でちゃんとコミュニケーションしています。


ラベル:吉野万理子
posted by 濫読ひで at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家や行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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