2013年06月01日

小路幸也 荻窪シェアハウス小助川 (5/2013) ☆☆☆☆1/2 @shojiyukiya



小路幸也の昨年の作品。
あいかわらず安心して読める。
僕、佳人は荻窪の「シェアハウス小助川」の住人になった。

シェアハウスとは関係ない人たちが一軒の家をみんなでシェアして暮らすというものだ。
僕は高校を出てアルバイトをしている。父が交通事故で亡くなって以来、家事全般を引き受けてきたのでお掃除お洗濯食事の支度などこなせる。

そして、昔から通っていた医者、小助川先生の医院であった建物を「シェアハウス小助川」に変更するにあたり、最初の住人になったのだ。


このシェアハウスは男女両方住んでいる。そして大家さんはもちろん小助川先生だ。先生は高齢で医者を引退したのだが、健康相談にはのってもらえる。

シェアハウスの住人はいろいろだが、みな家族のようにここの生活を楽しんでいる。
それぞれ問題を抱えることもあるが、佳人と小助川先生の助けでなんとかなっていく。

バーベキューをやったりしてみな楽しく過ごしていたのだが…

小路幸也にハズレなし。
確かにその通りだと思う。

ほのぼのとしているし、事件が起きてもハッピーエンドになると期待して読めるし、期待は裏切られない。呼んで心が暖かくなるのだ。

結末部分はちょっと惜しまれるが、続編も可能かもしれない。

お勧め度;☆☆☆☆1/2  あなたもシェアハウス住んでみませんか?


ラベル:小路幸也
posted by 濫読ひで at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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