2007年03月04日

古川 日出男 ロックンロール七部作 (2/2007) ☆☆☆☆

ロックンロール七部作ロックンロール七部作
古川 日出男

集英社 2005-11
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古川日出男の野心作。 世の中のエピソードをロックンロールでつないでいくものだ。
ロックンロールとは何か?からはじまっていて、それを解説する「あたし」という神の視点でものを見られる人間が出てくる。)

ロックンロールは、発祥はアメリカかもしれないが、すぐに世界中に広まっていく。CNNなども一役買っている。 その結果、それぞれの地域に、ロックンロールを巻き込んだ事件やイベントが発生する。そして広がり続けるのだ。 たとえ、当初のものと違っていくとしても。

エルビス、そしてエルバイ(ELVISの複数)が登場。 砂漠のロックンロールもあれば、ロシアのロックンロールもあるし、格闘技のロックンロールもある。 それぞれがつながるようで独立しているようで相関する。そんな関係の7部作だ。

この本のストーリータッチはリズミカルだ。そう。まるでロックンロールのように。

お勧め度: ☆☆☆☆ 頭の中にどれくらい音楽を思い浮かべられるかで、この本の好き嫌いは変わりそうな気がしています。
ラベル:古川 日出男
posted by 濫読ひで at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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