2013年02月17日

柚木麻子 終点のあの子 (2/2013) ☆☆☆☆

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終点のあの子
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柚木麻子のデビュー作品が載っている。
舞台は高校。
附属中学から来た連中と高校組がいりまじる。
そのなかで、奥沢朱里という子は変わっていた。
父親が有名な写真家で、母親とは離婚している。

朱里は奔放に生きている。
それをうらやましく思う、希代子。
でも希代子は自分にある制約から抜けられない。

そしてある日、希代子は朱里の家に行き、あるノートを見てしまった。
希代子は思わぬ行動に出る…。


おそらく女子高にはありそうな話なんだろう。
とくに、女同士のいろいろな争いについては。

女性には身近かもしれないが、男としては読んでいて気分がよいものではない。
たとえリアルな出来事だとしても。

こういうのを見ないで済むのなら、見ないで済ませたい。
だが世の女性の多くは、こういう世界を見て、そのなかでサバイブしているのだろう。

それはそれで恐ろしい。

お勧め度:☆☆☆☆ 女子高のセカイは怖い…


ラベル:柚木麻子
posted by 濫読ひで at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家や行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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