2007年01月28日

西澤 保彦 猟死の果て (1/2007) ☆☆☆

猟死の果て猟死の果て
西澤 保彦

角川春樹事務所 2000-12
売り上げランキング : 148982

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


アマゾン: 猟死の果て
楽天; 猟死の果て


猟奇的な殺人が起こった。女子高生が殺されていたのだ。
全裸だが、乱暴はされていなかった。

追っている刑事の中に、ちょっとかわった男、光門がいた。彼はチームワークでの捜査にうまく従えない。独自の感性を持っているためか。

物語はだんだん猟奇的な方向へと向かっていく。
連続して起こる殺人事件。 その一方で、死体を淫する者たちも出てくる。
はたして事件の犯人はだれなのか。そしてどう解決されていくのか。

実際は推理小説というよりはサスペンスという感じだ。
ただ、あまりに猟奇的なのと、登場人物の説明が不足しているために、どうしてそのような人格になっているのか、とかがよくわからない。

光門のような性格でどうして刑事になれるのか、というのは実際不思議でもある。

世の中には自分中心で物事がまわらなければいけない、と思う人間はたくさんいる。その意味で本質をついたキャラクターが出てきているのだろうと思う。

お勧め度: ☆☆☆ 猟奇的すぎて私には合いません。残酷なシーンはそれほど出てきませんが、大傑作とはいえないと思います。 
ラベル:西澤 保彦
posted by 濫読ひで at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家な行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。