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米澤穂信のデビュー作。
アマゾンの氷菓じゃない評価は決して高くないが、私の評価は高い。
主人公のホータローは、姉の導きで「古典部」に入る。
そして、同じ古典部の千反田えるから、謎をもちかけられる。
ホータローは、その謎に立ち向かっていく。
というとなんだかすごい小説のようだが、そうではない。最初のころのエピソードは、とてもシンプルだ。教室の鍵がかかっているかどうか、とか。
もちろんこの続編の「クドリャフカの順番」
でも問題はとても些少ではある。
千反田の出した大きな謎を、ホータローはどうやって解くのか。
そして「氷菓」の意味はなんだったのか。
全体を読んだ後、もう一度読み直してみると、作者の構成の妙がよくわかる。
さすがは米澤穂信だ、と改めて思わされる。
お勧め度: ☆☆☆☆ お姉さんは万能です。
この作品の続編への書評
クドリャフカの順番 ☆☆☆☆
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