2007年01月12日

野崎 六助 オモチャ箱 安吾探偵控 (1/2007) ☆☆☆

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野崎 六助

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坂口安吾が探偵役を勤める異色作品。
戦後の動乱期、不思議な館で降霊会が行われた。そこで、本当に殺人が起こってしまった。 犯人はいったい誰か? その場にたまたま侵入した片倉が、探偵として調査を始める。そしてそこにいた容疑者の一人は、作家の坂口安吾だった。

現場で動いていたからくり人形は何の役割を果たしたのか?
探偵の助手として動いた魔矢はなぜ彼を手伝ったのか?
なぜ安吾は降霊会に呼ばれたのか? いろいろな謎を目撃証言から割り出そうとして片倉は苦労するのだ。


と書けば普通の小説ではある。
ただし、正直ベース、読みにくい。 
容疑者が多いわりに、話がまとまらない。

推理やトリックはいろいろ提示されたが、本来なら、ある操作は小説の構成上利用しないほうがよかったのではないだろうか?

結局何がなんだか私にはよくわからないまま終わりを迎えてしまった。

お勧め度:☆☆☆ 安吾はほとんど活躍しません…
ラベル:野崎 六助
posted by 濫読ひで at 00:23| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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安吾探偵控
Excerpt: 安吾探偵控
Weblog: 忍者大好きいななさむ書房
Tracked: 2009-07-23 12:22
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