2012年10月27日

三浦しをん お友だちからお願いします (10/2012) ☆☆☆☆

お友だちからお願いします

お友だちからお願いします
著者:三浦しをん
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お友だちからお願いします
お友だちからお願いします三浦 しをん

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三浦しをんのエッセイ。
今回は上品に(当社比)ということだが。

たしかに、「やおい」関係の話は全く出てこない。
その意味では上品だ(笑)。
ついでに言えば小説執筆の裏側を、タイトルを書かずに描いているのも奥ゆかしいかもしれない。
たとえば「風が強く吹いている」とか「神去りなあなあ日常」などの取材であったことが明らかでもタイトルを書いていない。



では上品だったか?

…否。

「私はこれまで百万回ぐらい、「死ね、頼むから死んでくれ」と心から母に懇願してきた。包丁の刃先が母の腹のほうへ向き、しかもその包丁を持つ自分の手が怒りでぶるぶる震えている…」

ゴルアア、どこが上品じゃ!

ただ、彼女の場合にはそれでも愛情を持っている。以前のものでもそうだが、三浦しをんは対象に愛情をもって(あるいは敬意をもって)接している。 だからこそ母親と旅行も行くのだろうし、弟と仲良くコミュニケーションを取れているのだろう。

面白い。やっぱりお友達くらいにはなってみたい。
だがそれ以上は…何をしても小説やエッセイのネタにされまくるだろうな。 それを潔しとするかしないか。それは…

というわけで一応三浦しをんさんのお友だちにこわごわ立候補sしてみることにしよう。
いかがですかしをんさん?(笑)

お勧め度:☆☆☆☆ 三浦しをんのキャラクターを理解しないで読むと驚くかもしれません。


ラベル:三浦しをん
posted by 濫読ひで at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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