2012年09月29日

誉田哲也 レイジ (9/2012) ☆☆☆☆

【送料無料】レイジ [ 誉田哲也 ]

【送料無料】レイジ [ 誉田哲也 ]
価格:1,550円(税込、送料別)

レイジ
レイジ誉田 哲也

文藝春秋 2011-07-13
売り上げランキング : 306862


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


誉田哲也の作品。
音楽というかバンドの話だった。

二人の主人公が登場する。ひとりはワタル、そしてもう一人はレイジ。毎回それぞれの視点で交互に語られる。

ワタルは中学でバンドを作った。そのメンバーにいたのが三田村礼二だった。 だが礼二はバンドを抜ける。それから高校を出るまでワタルとレイジがバンドを組むことはずっとなかった。お互いに意識はしていたが。

レイジは自分で歌を作っていた。だが納得できるパートナーはなかなか見つからない。
一方ワタルは大学に入ってからはアマチュアでそれなりに有名なバンドに参加する。

ある程度人気が出てくるワタル。
一方、音楽的には自分が上と思っているレイジは自分の歌を追求し、3人でバンドを組む。
だが人は集まらない。

レイジとワタル。二人の人生が並行して動くが、交わらない。
バンドブームに乗って売れ始めるワタルと、人気が出ずに苦悩するレイジ。
だがワタルのバンドも解散する。

その二人のそれぞれの人生がずっと並行しながら語られる。

二人はいつ再開するのか?そして二人の音楽はどうなる?

音楽経験者も、そうでない人も楽しめる作品になっている。
小説でいいのは、音楽を自分で想像していればいいことだろう。


お勧め度:☆☆☆☆ バンドブームってありましたね。
ラベル:誉田哲也
posted by 濫読ひで at 19:12| Comment(0) | TrackBack(1) | 作家は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

「レイジ」誉田哲也
Excerpt: 音楽の才能は普通だが、世渡り上手なワタル、高みを目指すゆえ周囲と妥協できない礼二。中学で出逢った二人は、文化祭でバンドを結成するが、その後、それぞれ違う道を歩み続ける。女子の青春小説でも定評のある著者..
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2014-12-19 17:13