2012年04月22日

鳥井良二 ぼくらの大脱走 (4/2012) ☆☆☆☆

【送料無料】ぼくらの大脱走

【送料無料】ぼくらの大脱走
価格:1,470円(税込、送料別)

ぼくらの大脱走
ぼくらの大脱走鳥井 良二 きたざわけんじ

あさ出版 2011-10-11
売り上げランキング : 543067


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

【送料無料】ぼくらの大脱走

鳥井良二作。(宗田理ではない)

全寮制の中高一貫の男子校、ベルモント学園で繰り広げられる日々の学園ものだ。
冒頭、いきなり「スートン神父」の死を知るシーンから始まり、回想シーンへと移る。

スートン神父は、ベルモント学園の生徒たちの日常を管理している。
毎朝、朝礼で話をし、生徒が全員いるか調べる。

スートン神父は生徒の生活を規定する立場であり、生徒たちが何かするとお説教をしたり、それなりの罰を与える。 
きついものになると外出禁止ということになる。

僕たちはスートン神父に反感を持ち、いろいろ裏をかくべく行動する。
たとえば釣り糸で防犯ベルを作ってみたり。

だが心の奥には彼を信頼する気持ちが皆にあったことは確かだ。
スートン神父が去ったあと、学校の締め付けは非常に厳しくなり、そして僕たちは、学校からの脱走を企てることになる

どうやらこの作品は、作者の経験がかなり貢献しているようだ。
作者も、少年時代をカトリックの学校で過ごしたそうだから。彼の青春の記念碑的なところもあるのかもしれない。もちろん、脱走したかどうかは定かではないが。

おすすめ度;☆☆☆☆ 若さはパワーだ! ラジオでも脱走でもやっちまおう!

【送料無料】ぼくらの大脱走


posted by 濫読ひで at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。