2011年07月31日

永井するみ マノロブラニクには早すぎる (7/2011) ☆☆☆☆

【送料無料】マノロブラニクには早すぎる

【送料無料】マノロブラニクには早すぎる
価格:1,680円(税込、送料別)


マノロブラニクには早すぎる

永井するみ
ポプラ社
・ISBNコード: 9784591112069

2年前のちょっと古い作品ではあるがご紹介。
世里は文芸雑誌を志望していたが、配属先はファッション誌だった。
ファッションに気をつかなわなかった彼女は四苦八苦する。そこにいるのは鬼の編集長、松田だ。松田にいろいろ怒られながら世里は成長していく。
その途中にはやっかみもあれば妨害もある。親切に見えた悪意もある。
そんなとき、世里は中学生の太一に会った。 彼は、自分の父親の死因を調べているという。
太一の誤解からの出会いであったが、世里は太一との出会いの中で新しいことをいろいろと学んでいく。
そして彼の父親の死因は結局…。


松田編集長のイメージは「プラダを着た悪魔」そのものだ。
マノロブラニクというのは(私は知らなかったが)ブランドの靴だ。
この鬼編集長はファッションに命をかけている感じだ。 果たして収入がどれくらいあって、ファッションにかけられるお金はどうなんだろう、と考えてしまう。

一応推理小説になっているのだが、そうでなくても良かったと言えるだろう。
ただ、太一を登場させたことで、ストーリーに広がりが出ていることも確かだ。

お勧め度:☆☆☆☆ 女の戦いは陰湿ですね…

マノロブラニクには早すぎる


ラベル:永井するみ
posted by 濫読ひで at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家な行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。