2011年07月03日

渡辺容子 エグゼクティブ・プロテクション (6/2011) ☆☆☆☆


渡辺容子
講談社
・ISBNコード: 9784062170260

エグゼクティブプロテクション。それは、ターゲットの警護だ。 ターゲットは、有名な女子マラソン選手、真姫。スポンサーであるムゲンドーからの依頼になっている。
私は八木。背の高い日本人女性だ。独身。そしてプラチナブロンドに染めている。
それは、目立つことによりターゲットを目立たせないため。そして警護していることを知らせるためでもある。

真姫が狙われているのは、まずは追っかけファン。追っかけファンがいろいろなことをやってくるのを阻まなければならない。
だが、それだけではなかった。
突然、彼女の面倒をみているコーチが殺されたのだ。
果たして犯人の目的は?
そして第二の犯行も行われる…。

推理小説、というよりは警護を題材にしたエンターテインメントだといえる。
いろいろ魅力的な人物が登場する。
とくに真姫の父親、パンサー日比野は面白い存在だ。 

犯人らしい人間は途中で目星を付けることが出来る人も多そうだが、それでこの作品の質が下がるわけではない。武器その他の詳細の記載なども楽しめるだろう。

お勧め度:☆☆☆☆ 警護って難しいです。

【送料無料】エグゼクティブ・プロテクション
ラベル:渡辺容子
posted by 濫読ひで at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家ら行&わ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。