2011年06月18日

誉田哲也 感染遊戯 (6/2011) ☆☆☆☆1/2

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価格:1,680円(税込、送料別)


感染遊戯

誉田哲也
光文社
・ISBNコード: 9784334927486

番外編とあるが、意外にそうでもないところが面白い。
今回はガンテツが主人公で出てくる。

短期間で元官僚、それから元官僚の家族が殺されたり襲撃された。
ガンテツこと勝俣、それから別の作品に出てきたもと刑事の倉田はそれぞれ事件にかかわっている。


犯人は意外にあっけなく捕まる。
それぞれがその元官僚に恨みをもっていたのだ。
ひとつ不思議なことがあった。なぜ、彼らの個人情報が手に入ったのか?

事件はそれぞればらばらに見えて、実はつながっている。そして裏に一人の男がいることが明らかになってくる…。

姫川は今回はあまり出てこない。脇役だ。ガンテツが意外にも優秀な刑事であることが今回明らかになった。

だからこそいいライバルというかしっかりした悪役(実際は英語でいうとhindering character という邪魔者)になっているのだろう。

ネットの発達した現在、悪意がこのように人を動かせる、というのはちょっと寒気も覚える。
番外編だが本格派だ。姫川玲子シリーズファンにはぜひお勧め。

お勧め度:☆☆☆☆1/2 マスクを剥がして鉄槌を…

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ラベル:誉田哲也
posted by 濫読ひで at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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