2011年06月18日

大崎梢 背表紙は歌う (6/2011) ☆☆☆☆

背表紙は歌う

背表紙は歌う
著者:大崎梢
価格:1,470円(税込、送料込)
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創元クライム・クラブ
大崎梢
東京創元社
・ISBNコード: 9784488025366


売れない出版社の新人営業、井辻くんは他社の営業から「ひつじくん」と呼ばれている。
彼は今日もあちこちへ営業にいき、書店の店員さんと話をしたり、他社の営業マンと交流していく。

たとえば「とある地方の小さな書店が経営の危機にあるらしい」こんな話を聞く。他社の営業ウーマンがそれを気にしている。実は、彼女は離婚前はその書店の奥さんだったのだ。
井辻くんはそれを聞き、状況について調べ始める…


書店員も出てくるし、今回は「取次」が出てくる。
書店にかかわりなければ「取次」は何をするのかというのはあまり知らない人も多いだろう。

今回の最大のクライマックスは「暗号」だ。
あなたはこの暗号をとくことができるだろうか?

実は作品内で解いたのは、たぶん成風堂書店の杏子、多絵のコンビだろう。
そういうコラボも面白い。

お勧め度:☆☆☆☆ 本屋さん頑張れ!

背表紙は歌う


ラベル:大崎梢 
posted by 濫読ひで at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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