2011年03月05日

江國香織 抱擁、あるいはライスには塩を (3/2011) ☆☆☆1/2

【送料無料】抱擁、あるいはライスには塩を

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価格:1,785円(税込、送料別)


* 江国香織
* 集英社
・ISBNコード: 9784087713664

不思議な作品だ。

ロシア人の祖母から始まる三世代の柳島家の物語だ。
家族のメンバー(あるいはそれに近い人達)の目から語られる家族のストーリーになっている。

不思議な家族。祖母、両親、叔父叔母、親が違う子供たち(母が外の男性との間で作った子、父が結婚後にほかの女性との間で作った子)が10人一緒に住んでいる。

変わり者の両親は、子供たちを学校にやらず、家庭教師をつけて勉強させていた。 
一時期子供たちが学校に行き、苦痛を味わうことになったこともある。
一方、自由な桐叔父もいれば、家出して一人暮らしした菊、結婚相手の家で母から夫婦生活まで指示されて出戻った百合もいる。

この大きな家で皆が自分の人生を生きている。
両親の影響か、それぞれがかなり変わった自我を持って。

不思議な物語だが、絶賛されている理由はわからない。
江國香織だから女性に支持されているのだろう。

お勧め度:☆☆☆1/2 長く不思議な物語です。

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ラベル:江國香織
posted by 濫読ひで at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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