2010年07月25日

越谷オサム 空色メモリ (7/2010) ☆☆☆☆

空色メモリ

空色メモリ

価格:1,680円(税込、送料別)


空色メモリ
* 越谷オサム
* 東京創元社
1,600円(税込 1,680 円) 送料無料
ISBNコード: 9784488024512

越谷オサムといえば
名作 階段途中のビッグ・ノイズ
http://hidebook.seesaa.net/article/56358030.html
とか
快作
金曜のバカ
http://hidebook.seesaa.net/article/141775319.html
そして
殴りたくなるような傑作ターンド怪作
陽だまりの彼女
http://hidebook.seesaa.net/article/97065032.html
などがある。

さてこの作品はどれだろう。
やはり「快作」といえるのだろう。
舞台は、高校の文芸部だ。
語り手の僕はデブ。そして文芸部員ではない。
文芸部員は「ハカセ」ただ一人だ。
オレは文芸部に入り浸り、ハカセと雑談をしている。
そんなときに突然、文芸部に新入部員が入った。しかも野村さんというカワイイ女の子だ。
ハカセの恋心がうずく。
そしてオレはそんな動きを、「空色メモリ」という名で文章にしていった。 野村さんはなぜ文芸部に入ったのか?そしてある男子生徒の処分をめぐり野村さんの動きがおかしい。いったい何が…

ちょっと結末の前が強引な部分もあるが、爽やかな高校生の話としてうまくできあがっているといえるだろう。

おすすめ度;☆☆☆☆ 空色メモリにはどんな秘密が…

空色メモリ


ラベル:越谷オサム
posted by 濫読ひで at 17:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 作家か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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「空色メモリ」越谷オサム
Excerpt: たったひとりで県立坂越高校文芸部を守る、ハカセこと河本博士に春が来た。なんと、可愛い新入生が入部してきたのだ。彼女の名前は、野村愛美さん。ブンガク少女らしからぬ彼女が、なぜ人気のない弱小文化部に.....
Weblog: 粋な提案
Tracked: 2011-04-29 01:56
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