2010年01月17日

誉田哲也 シンメトリー (1/2010) ☆☆☆


シンメトリー
誉田哲也
光文社
1,500円 (税込 1,575 円) 送料無料
発行年月: 2008年02月
ISBN: 9784334925963


姫川玲子は、主任として、「姫川班」を率い、殺人事件の捜査にあたっている。そんな彼女が担当する事件の数々。

他のチームと張りあってみたり、単独で動いてみたり。
殺人ではないと思っているものを調べてみたり。

凄腕の刑事としての玲子と、人間としての玲子。その二つが微妙にからみあっていく。
「右では殴らない」これが最も彼女の人間性を示している作品だといえる。 売春をしていた女子高校生。彼女の客だった男性二人が相次いで薬物中毒で死んだ。 平然としている彼女に対して、玲子は、容赦なく襲いかかる…。
「シンメトリー」 玲子は言った。「私が犯人だったら、こんな夜は、現場を見たくて仕方が無いでしょう…」鉄道員の米田は、毎朝会う女性にちょっと心を惹かれていた。だが何をするわけでもない。そんなある日、電車事故が起こった。米田はなんとか皆を助けようとするが…

ほかにも、玲子と他のメンバーとの出会いの時の事件の話とか出てくる。

おすすめ度;☆☆☆ 標準的な刑事小説です。玲子ファンならずとも楽しめるでしょう。ただし短編ですし、大きな立ち回りはありません。



ラベル:誉田哲也
posted by 濫読ひで at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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