2010年01月09日

五十嵐貴久 パパママムスメの10日間 (12/2009) ☆☆☆


パパママムスメの10日間
著者: 五十嵐貴久
出版社: 朝日新聞出版
サイズ: 単行本
ページ数: 399p
発行年月: 2009年02月
1,500円 (税込 1,575 円) 送料無料
パパママムスメの10日間

辛口批評第一弾は、五十嵐先生の作品。
このブログにもご訪問くださっている五十嵐先生の作品なので甘く…と思ったけど、とりあえず初志貫徹で。

「パパとムスメの7日間」
http://hidebook.seesaa.net/article/27904483.html
でおなじみの父娘。前回は、父親と娘の小梅が入れ替わってしまった。今回はそれに母親が加わり、さらに複雑になっている。パパ→ママ、ママ→小梅、小梅→パパ というパターンだ。
小梅→パパは二度目だ。まあ慣れているといえば慣れている。一方パパ→ママについては、家事をする分には、それほど問題はない…はずだ。


一方、ママ→小梅は大変だった。なんといっても事態を把握するのにまずは時間がかかったわけだ。

もちろんそれぞれに苦労があり、楽しみがある。
そしてタイトルが「10日間」とあるわけで、10日後にはもとに戻るのだろう、という予定調和もあるというわけだ。

最後はママの姿をしたパパが、パパの姿をした小梅を助けて、ある仕事上のことを成し遂げることになる。

そして大団円へ。 予定調和だが、安心して読めるとも言える。

というわけで、みんなのドタバタを楽しんで読めばいい。
これで3人の絆も強まったし、メデタシメデタシ、と言えるだろう。だがこれ以上の交換はちょっとな〜という気はする。この3人が普通に登場する物語を書いて欲しいと思う。

というわけで
おすすめ度;☆☆☆ 楽しんで読みましょう!

ああ、辛口ってなんだか辛い。

五十嵐さんの本は以下を御覧下さい。
http://hidebook.seesaa.net/article/128515919.html

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パパママムスメの10日間


ラベル:五十嵐貴久
posted by 濫読ひで at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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