2009年12月13日

舞城王太郎 ビッチマグネット (12/2009) ☆☆☆☆


ビッチマグネット
舞城王太郎
新潮社
1,200円 (税込 1,260 円) 送料無料
ISBN: 9784104580057
ビッチマグネット

香緒里の父は、浮気のあげく、帰ってこない。
そんな家で、香緒里は弟の友徳と仲良く育った。
高校になっても、一緒の布団で寝るくらいに。

でも師弟がただならぬ仲になるわけではない。弟にはガールフレンドがいる。しかも二人。柚子とあかり。
ある日、香緒里が弟の部屋に行ってみたら、なんと弟は電話で…




あかりちゃんはとんでもない女だ。そして、友徳にはそんな女たちを引き寄せる能力があるのかも。ビッチマグネット。

香緒里は情緒不安定。弟にも暴力沙汰を含めていろいろなことが起きる。父親の愛人、花さんも登場する。母はぶつぶつ言っている。

そんな日々が過ぎていく。そんな小説だ。

舞城王太郎はあまり好きではないが、この本はスムーズに読むことができた。 ただ、やはり大好きにはならない。このリズムはいいのだが、私との相性はそれほどよくないのかもしれない。

おすすめ度:☆☆☆☆ 最後のほうの「キモッ!」には驚きました。

ビッチマグネット


ラベル:舞城王太郎
posted by 濫読ひで at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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