2009年11月28日

大沢在昌 罪深き海辺 (11/2009) ☆☆☆☆1/2


罪深き海辺

著者: 大沢在昌
出版社: 毎日新聞社
サイズ: 単行本
ページ数: 498p
発行年月: 2009年07月
1,700円 (税込 1,785 円) 送料無料
罪深き海辺

何もない海辺の田舎町、山岬。 そこにひとりの男がおりたった。干場というその男は、自分の先祖の縁を探してやってきたという。
干場というのはその地域の地主だった。 だが、先代が亡くなった時、すべての財産が市に寄付されたという。

干場の噂を聞いて、二つのグループが接触してきた。どちらにも裏には地元のヤクザがからんでいる。
干場が現れてから、多くの事件が起こった。それまでは微妙な均衡が保たれていたのに、彼が来たことがきっかけになってしまったのだ。

抗争は激化する。 そして干場の本当の目的は…


田舎の町に起こる抗争。いかにもありそうな話しではある。ちょっとストーリーに無理がある部分があるような気がするが、ハードボイルドはそんなことはあまり関係ないだろう。また、結末については、もう少し余韻を持たせてほしかったような気がする。そこで1/2☆を引く。

お勧め度:☆☆☆☆1/2 会ったこともない、死んだ祖母の財産があると知ったら、あなたはどうしますか?



罪深き海辺


ラベル:大沢在昌
posted by 濫読ひで at 10:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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