2009年11月05日

熊谷雅人 荒瀬はるか、容赦なし! (11/2009)


荒瀬はるか、容赦なし!
MF文庫J
著者: 熊谷雅人
出版社: メディアファクトリー
サイズ: 文庫
ページ数: 263p
発行年月: 2009年07月
荒瀬はるか、容赦なし!

メディアファクトリーの文庫。
表紙からしていかにもライトノベルだ。
タイトルは…もう少し何とかならなかったのだろうか。荒瀬はるか、って綾瀬はるかみたいなもんじゃないか…

ぼく、山伏竜弥は、退魔師の家系に生まれたおちこぼれだ。
姉のいるこの高校に入学したら、いきなり幽霊を見てしまった。
だがこの幽霊は、退治するようなものではなさそうだ。 それよりも恐ろしいのは、入学初日に荒瀬はるかに出会ってしまったことだ。僕は、無理やり化学物理部に入部させられてしまった。この部は、別名化物(ばけもの)部。本当の活動は、化け物を退治することだったのだ…

設定の説明もあまりないし、キャラクターの行動にも説明がない。ただし、テンポは速い。 シーンの切り替えも頻繁で、ご都合主義的につじつまがあわされていく。 
キャラクターは苛烈な性格。 そのわりに一部ツンデレか。

好みが分かれそうだが、ライトノベルというのはそういうものなのだろう。 だが、風の聖痕(スティグマ)などのほうがずっと設定がしっかりしていると思う。

こういうのもアリ、であるのだろう。若い人にはこういうほうがいいのかもしれない。



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タグ:熊谷雅人
posted by 濫読ひで at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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