2009年10月25日

森博嗣 ZOKURANGER (10/2009) ☆☆☆☆1/2


Zokuranger
著者: 森博嗣
出版社: 光文社
サイズ: 単行本
ページ数: 284p
発行年月: 2009年04月
ISBN:9784334926588
本体価格 1,700円 (税込 1,785 円) 送料無料
Zokuranger

森センセイの最後の連載だったらしい。
ZOKU,ZOKUDAM
http://hidebook.seesaa.net/article/78115765.html
では敵味方に分かれていたメンバーが一致団結した。
ムチムチのロミ・品川と若くてかわいらしい野乃が、大学の部会で一緒になる。 そして他の連中と一緒に、5色の服を着て、見えない敵と戦うのだ。


だからガンダムではなくてゴレンジャー、ということでZOKURANGERということになる。
黄色のロミとピンクの野乃。 その二人はちょっと確執が残るものの、お互いに理解をする。

そして黄色のロミ・品川に対して赤の揖斐は自分の能力を見せる。 一方でブルーのケン・十河もグリーンのバーブ斉藤も、自分に「力」があることを知っていた。

その5人の「力」を集めたのがこの衣装であり、黒幕である仮想敵、黒古葉だった…

今回は5人それぞれから、この関係が語られる。
関係性の違いを楽しんでほしい。
そして最後の締めくくり。

「金輪際続かない」とあった。
森センセイ、それはないでしょう! でも絶筆なら仕方ないのかな…

ZOKU,ZOKUDAMと続けて読むと、それぞれの違いが際立って面白い。

お勧め度:☆☆☆☆1/2 シリーズおわりは勿体ない〜〜

Zokuranger
タグ:森博嗣
posted by 濫読ひで at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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