2009年08月22日

小路幸也 カウハウス (8/2009) ☆☆☆☆1/2


カウハウス
著者: 小路幸也
出版社: ポプラ社
サイズ: 単行本
ページ数: 381p
発行年月: 2009年06月
ISBN:9784591109694
本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) 送料無料
カウハウス

畔木(くろき)は、仕事上の失敗により左遷された。新しい仕事は、会社がもつ鎌倉の豪邸の管理人だ。
畔木は、同棲していたガールフレンドの咲とともに、その家に引っ越してきた。
そこには、老人と中学生くらいの少女がテニスをする光景があった。
畔木は、その大豪邸を掃除し、管理し、ピアノを修理したり忙しい。

なぜ畔木がここに送られたのか? それは、彼の直属の上司の坂城部長のせいだ。いや彼のおかげだった。 

相川老人は昔からこの地にいた。少女のふうかちゃんのことを気遣っている。
実は、ふうかちゃんは天才だったのだ…


この作品には、悪人は出てこない。 皆がそれぞれのことを気遣い、何がベストかを考える。
そして、みんなが幸せに向かって進んでいく。

読んでいて、そして読み終わって幸せな気分になれる。

これは、そんな幸せな作品だ。

お勧め度;☆☆☆☆1/2 私もこんな管理人の仕事、やってみたいな〜でも手先が不器用なんだけど(笑)

カウハウス


ラベル:小路幸也
posted by 濫読ひで at 13:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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