2009年07月25日

山本幸久 ある日、アヒルバス (7/2009) ☆☆☆☆☆


ある日、アヒルバス
著者: 山本幸久
出版社: 実業之日本社
サイズ: 単行本
ページ数: 365p
発行年月: 2008年10月
ISBN:9784408535272
本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) 送料無料

ある日、アヒルバス

秀子(デコ)は、東京の観光バス会社「アヒルバス」のバスガイドだ。
まだまだ自分でも未熟だと思っている。
デコは、他の同僚と一緒に、都内の寮に住んでいる。 やさしい先輩も鬼のような先輩も、仲の悪くない同僚もいる。


デコは、参加者に心の中であだ名をつける。
デコがある日受け持ったツアー。一人で参加した女の子がいた。彼女はチェキッコ。 また、年配女性たちのグループ、老チャットモンチー。 それから一人で参加した男性偽伯爵。 偽伯爵は、女性の一人と仲良くなっていた。 その日はそれで終わったが、その後に、偽伯爵が問題を起こしたことがわかった。 また、チェキッコは何と…。

山本幸久の作品は、女性が活躍するものが多い。
この作品のデコは、若く、いろいろ問題も多いが、元気で前むきなのがとりえだ。
彼女を支えるのは、「ピノ」だ。アイスチョコのピノ。ピノの神様は、きっとデコを支え続けるだろう。

この作品を書くため、作者ははとバスに取材したようだ。
はとバスに乗ってみようかな、そんな気にさせられる作品に仕上がっている。

お勧め度:☆☆☆☆☆ ほんわか、楽しめる作品です。♪飛ぶがごとく走ります あなたの翼になりたいの アヒル、アヒル、アヒル アヒルバスは今日も走る 

ある日、アヒルバス


ラベル:山本幸久
posted by 濫読ひで at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家や行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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