2009年06月13日

大崎梢 スノーフレーク (6/2009) ☆☆☆☆


スノーフレーク
著者: 大崎梢
出版社: 角川書店 /角川グループパブリッ
サイズ: 単行本
ページ数: 253p
発行年月: 2009年02月
ISBN:9784048739276
本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料無料
スノーフレーク

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「サイン会はいかが?}
http://hidebook.seesaa.net/article/59300344.html

などの大崎梢の書いたミステリー。

真乃は高校三年生。もうすぐ卒業だ。 幼馴染の亨(とおる)は学校のアイドルになっている。 だが真乃には忘れらない相手がいた。
小学校の同級生だった速人だ。 彼は、一家心中に巻き込まれて死んでしまった。ところが、真乃のまわりで、不思議な現象が起こった。速人のような人物が目撃されているのだ。 しかも、真乃と速人しか知らないはずのエピソードにかかわるものが届けられたりする。 そして、速人の従兄だという勇麻が現れて…

最初読み進めるうちには、ミステリーなのかホラーなのかがなかなか判然としないが、そのうちだんだん、これがミステリーであることがわかってくる。

ただ、ミステリーとしての謎ときはそれほどすごいものにはならない。意外な事実があきらかになることは確かなのだが、それ以外の「犯人」についてはそれなりに予想がついてしまうストーリーになってしまう。 そして最後の、速人の秘密、についてはなんだかだまされたような気になってしまった。

それなりには楽しめるが、完全にやられた!という感じにはなれないかもしれない。

お勧め度;☆☆☆☆ スノーフレークとスノードロップの違い、あなたにはわかりますか?


スノーフレーク


ラベル:大崎梢
posted by 濫読ひで at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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