2009年06月07日

井上尚登 ホペイロの憂鬱(JFL篇)(6/2009) ☆☆☆☆1/2


ホペイロの憂鬱(JFL篇)

著者: 井上尚登
出版社: 東京創元社
サイズ: 単行本
ページ数: 238p
発行年月: 2009年03月
ISBN:9784488024413
本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料無料
ホペイロの憂鬱(JFL篇)

ホペイロというのは、サッカーチームでスパイクの手入れをするスタッフのことだ。
僕、坂上栄作は、JFLの弱小チーム、ビッグカイト相模原のホペイロだ。実際には雑用係とも言う。 スパイクの手入れ以外にも多くのことをやらなければ、チームが回っていかないからだ。


このシリーズは、ホペイロの僕の所にもちかけられる数々の難事件・珍事件などを僕があざやかに解決し、女子大生アルバイトの奈々子ちゃんからステキ!と言われる…ならいいな、という感じの話になっている。

なぜ、エースストライカーのスパイクの交換が頻繁になったのか?
メンバーに課された芋泥棒の嫌疑を果たせるか?
応援団の旗がまとめて盗まれたのはなぜか?
ポスターは誰に盗まれた?
マスコットのクマはどこに?

などの話だ、といえばだいたい見当はつくだろう。
ホペイロの活躍で、チームは快進撃!といいたいところだがなかなかそうはいかない。
だが、和気あいあいと元気なチーム。いつかJ1に上がるかもしれない。

エピソードはべつに完結していない。これからもシリーズは続くかもしれない。とくに副題にJFLと書いてあるわけで、J1に上がるのもあるのかもしれないのだ。

お勧め度:☆☆☆☆1/2 実は広報の撫子さんとくっついたりして…(笑)

ホペイロの憂鬱(JFL篇)


ラベル:井上尚登
posted by 濫読ひで at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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