2009年03月14日

重松清 少しだけ欠けた月 (3/2009) ☆☆☆☆



少しだけ欠けた月

季節風 秋
著者: 重松清
出版社: 文藝春秋
サイズ: 単行本
ページ数: 356p
発行年月: 2008年09月
ISBN:9784163273907
本体価格 1,429円 (税込 1,500 円) 送料別
少しだけ欠けた月



季節風シリーズ。シーズンは秋だ。

「オニババと3人の盗賊」

学校のそばの文房具店を営むオニババ。
だが、客をコンビニになどに取られ、売上はどんどん減っている。

今年は花火もたくさん余ってしまった。 しかたなく、処分品として外においていたが、小学生たちが盗っていってしまった。追いかけようとしたオニババは店のなかで倒れて気を失ってしまい…

「風速四十米」
転校した先は漁業の町だった。
港に、女の子が立っていた。同級生だった。お父さんが漁に出ている無事を祈っているのだ。
そして、嵐がやってきた。彼女はやっぱりそこに…

など、作者がたくさんのいい話、泣かせる話、ほろりとさせる話を並べている。

お勧め度:☆☆☆☆ 秋は物悲しい季節です。嵐もあれば月夜もある。 そして夏の終わりの季節でもあります。 

少しだけ欠けた月


ラベル: 重松清
posted by 濫読ひで at 13:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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