2008年09月14日

柴田よしき 所轄刑事・麻生龍太郎 (9/2008) ☆☆☆☆1/2


所轄刑事・麻生龍太郎
著者: 柴田よしき
出版社: 新潮社
サイズ: 単行本
ページ数: 280p
発行年月: 2007年01月
ISBN:9784104711024
本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料別

所轄刑事・麻生龍太郎

柴田よしきの作品。
麻生龍太郎という刑事は、地域の警察、つまり所轄にいる。
何か大きな犯罪があれば、警視庁が出てくるわけだが、それまでは所轄が担当することになる。

龍太郎には特技のような直観がある。
彼がおかしい、と思う時には何かあるのだ。彼が関わるの事件は、小さなものも大きなものもある。植木鉢がけとばされたような事件もあれば、人が死んでいるものもある。

それぞれの事件で、彼が気づいたことにより解決の糸口が見つかっていく。

彼は実は同性愛者だ。それが彼の人生をさらに難しくしていく。
だが彼は悩みながらも前に進んでいるのだ。

この作品の終わりに、彼は所轄から桜田門に移る。彼の別の肩書での活躍が別の小説に出ているらしい。 そのあたりの経緯は、別途描かれることになるのだろう。

お勧め度:☆☆☆☆1/2  そんな事件がそんな風に扱われるものか、というようなケースもあり、それはちょっとマイナスですね。

所轄刑事・麻生龍太郎


posted by 濫読ひで at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家さ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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