2008年07月27日

井上尚登 クロスカウンター (7.2008) ☆☆☆


クロスカウンター
著者: 井上尚登
出版社: 光文社
サイズ: 単行本
ページ数: 256p
発行年月: 2007年06月
ISBN:9784334925499
本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) 送料別
クロスカウンター

元アナリストの七森恵子は、いまは「金融探偵」つまり産業スパイのようなことをしている。
依頼に基づいて会社に入り込み、会社の秘密を探っていく。

そして依頼人に状況を伝えて終わる。
だが彼女の上得意の依頼人がなぜそれを頼むのかもわからないのだ…

そして、彼女は自分のかたきの男が調査先にしばしば出てくるのに気づく。

いったい依頼人は何が目的なのか、そして彼女は目的を達成できるのか…


読み物としてはいいのではないか。
ただ。業界を全く知らない人間が書いているので、設定があまりに荒唐無稽になっている。業界にかかわる人間からすると、ありえない部分が多すぎる。 「ちりとてちん」を落語関係者が見なかったという話を思い出してしまった。

お勧め度:☆☆☆ まあ読み物としてなら。
クロスカウンター


ラベル:井上尚登
posted by 濫読ひで at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家あ行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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