2010年06月27日

原宏一 大仏男 (6/2010)☆☆☆☆

大仏男

大仏男

価格:1,575円(税込、送料別)


原宏一
実業之日本社
ISBNコード: 9784408535685
大仏男

売れない芸人コンビのカナとタクロウ。
いろいろネタを仕掛けてみるが、全く受けない。
そこで思いついたのが占い師のネタ。
代々木の駅前でタクロウが霊能者・大仏(おさらぎ)卓郎に扮してカナの運勢を占い、その後他の人達を占ったら26,300円にもなった。
それだけではない。ネットのうえで大騒ぎになっている。

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タグ:原宏一
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深水黎一郎 花窗玻璃 (6/2010) ☆☆☆1/2

花窗玻璃

花窗玻璃

価格:1,008円(税込、送料別)


講談社ノベルス
深水黎一郎
発行年月:2009年09月
ISBNコード:9784061826717

花窗玻璃、とはステンドグラスのことだ。
場所はフランスのランス大聖堂。

世界を放浪する若者、瞬一郎がひさびさに伯父の海埜刑事のところにやってきた。
瞬一郎は、彼が書いた事件の記録を読んで欲しい、と海埜に求めた。
読んでみると、それはランス大聖堂で起こった事件の話だった。
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タグ:深水黎一郎
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小手鞠るい シーツとシーツのあいだ (6/2010) ☆☆☆☆

シーツとシーツのあいだ

シーツとシーツのあいだ

価格:1,680円(税込、送料別)


小手鞠るい
* 徳間書店
2010年02月
ISBNコード: 9784198629038

ファンタジー短編集。
一杯のカクテルを飲むと、飲んだ者は自分ののぞみを叶えることができる。そのかわりに…

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タグ:小手鞠るい
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海堂尊 マドンナ・ヴェルデ (6/2010)☆☆☆1/2

マドンナ・ヴェルデ

マドンナ・ヴェルデ

価格:1,575円(税込、送料別)


* 海堂尊
* 新潮社
1,500円(税込 1,575 円) 送料無料
・発行年月: 2010年03月
・ISBNコード: 9784103065722

娘の理恵を女手ひとつで育て上げたみどりは、女医になって結婚もしている理恵から依頼を受ける。
自分の子供を、かわりに産んで欲しい、と。

理恵は子宮に問題があり、今後子供が産めない体になってしまうというのだ。そしてみどりは、葛藤の末、代理母を引き受ける。

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タグ:海堂尊
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2010年06月20日

大村あつし エブリリトルシング 

エブリリトルシング

エブリリトルシング

価格:500円(税込、送料別)


大村あつし
発行年月: 2010年06月
・ISBNコード: 9784062766838

この本は以前紹介した
http://hidebook.seesaa.net/article/41595199.html
「エブリリトルシング」の改定新版だ。
以前はゴマブックスから出ていたのだが、出版社倒産により絶版になっていた。
二回、舞台化されている。最初の葉井上和香さんなどが出ていた。
また、この本に命を救われた人もいるという。




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タグ:大村あつし
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2010年06月19日

堂場瞬一 チーム (6/2010) ☆☆☆1/2

チーム

チーム

価格:1,680円(税込、送料別)




箱根駅伝の話は「風が強く吹いている」などを始めとして多くある。
だが、その中で学連選抜の話はどうだろう?
いつも不思議だった。
学連選抜は、どうして優勝しないのか?と。

学生でタイムが速くかつチームが出られなかった連中を集めるのだから、タイムなんかは実は一番速くてしかるべきではないのか?続きを読む
タグ:堂場瞬一
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重松清 希望ヶ丘の人びと (6/2010) ☆☆☆☆

希望ケ丘の人びと

希望ケ丘の人びと

価格:1,785円(税込、送料別)


* 重松清
* 小学館
・ISBNコード: 9784093797979

重松清の作品。
希望ヶ丘とは、死んだ妻、圭子が昔過ごした街だ。
私たち一家、田島と中学生の娘美嘉と小学生の息子亮太は、3人でこの街へ引っ越してきた。

私はここでフランチャイズの塾を始める。
しかし、なかなか生徒は集まらない。
娘、息子は母を思う。
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タグ:重松清
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2010年06月13日

馳星周 沈黙の森 (5/2010) ☆☆☆1/2

沈黙の森

沈黙の森

価格:1,995円(税込、送料別)



馳星周の作品。
軽井沢で別荘の管理人をして暮らす田口健二という男がいた。彼のところに昔の仲間がやってくる。新宿の暴力団の金を持ち逃げした男が軽井沢に潜伏しているということだ。
その金額はなんと5億円。田口は、そのような誘惑を断っている。すでに堅気になったから、と。

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タグ:馳星周
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石持浅海 君がいなくても平気 (6/2010) ☆☆☆1/2

君がいなくても平気

君がいなくても平気

価格:900円(税込、送料別)



とにかく先入観を持たずに、読んでみることだ。
作者自身のコメントも、無いほうがいい。
私は幸運にも、見ないで読むことができた。

「こうして抱き合っているけれど、心底君を愛しているわけじゃない。だから僕は君がいなくても平気だよ。」

これがこの話のテーマだ。続きを読む
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小手鞠るい ロング・ウェイ (6/2010) ☆☆☆1/2

ロング・ウェイ

ロング・ウェイ

価格:1,470円(税込、送料別)


小手鞠るい
祥伝社
ISBN:978-4396633271

また小手鞠るいだが…。
これは、あるカップルを中心にした人々の話だ。

桜と冬樹。アメリカに住む夫婦。娘の美亜子もいる。
仲良く過ごしているはずだったが…
二人は離婚した。冬樹には新しい妻、カリンが。
桜には双子の姉、楓がいる。 もともと冬樹は楓の彼氏だったが…。

こういう関係の人たちを、それぞれの視点で語りついでいく。続きを読む
タグ:小手鞠るい
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ヒキタクニオ さようなら、私の嘘 (6/2010) ☆☆☆☆1/2

さようなら、私の嘘

さようなら、私の嘘

価格:1,890円(税込、送料別)


#
ヒキタクニオ
光文社
・ISBNコード:
9784334926991

今年は辛口の評になっているのだが、その中での最高点になっている。

面白い。
設定としてはありえないが、楽しいからいいのだ。(うわ〜あまい!)

美奈はPR関連会社で働いている。ある日突然、女社長に呼ばれた。
子会社の社長になってほしい、というのだ。 だがこれはべつに昇格ではない。実は彼女はちょっと前に失敗した。それへの報復人事のようなものだろう。


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瀧羽麻子 左京区七夕通東入ル (6/2010) ☆☆☆1/2

左京区七夕通東入ル

左京区七夕通東入ル

価格:1,680円(税込、送料別)


* 瀧羽麻子
* 小学館

1,600円 (税込 1,680 円) 送料無料
・ISBNコード: 9784093862523

ゆっくりしたラブコメディといえばいいだろうか。
私(花ちゃん)は「たっくん」に恋をした。
出会いは七夕の日の合コン。

たっくん、龍彦は携帯を持っていない。京都の大学生で、数学を専門にしている。私はたっくんが好きだが、たっくんと二人でデートすることは少ない。 たっくんは、いつも他の二人と一緒だ。アンドウくんとヤマネくん。仲良し三人組だ。続きを読む
タグ:瀧羽麻子
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西澤保彦 こぼれおちる刻の汀 (6/2010) ☆☆☆1/2

こぼれおちる刻の汀

こぼれおちる刻の汀

価格:1,785円(税込、送料別)


講談社
・発行年月: 2010年03月
・ISBNコード: 9784062160452

未来と宇宙を舞台にしたSF。
宇宙で特異な点が発見された。
そして宇宙ステーションが作られて研究が続く。ステーションの名は非(ナル)Nステーション。
そこへ、地球から査察官がやってきた。
査察官と、ステーションのアシスタントは知り合いだった…

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タグ:西澤保彦
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2010年06月06日

朱川湊人  太陽の村 (6/2010) ☆☆☆1/2

太陽の村

太陽の村

価格:1,680円(税込、送料別)


発行年月: 2010年02月
・ISBNコード: 9784093797535

俺は坂木竜馬。
まあキモオタニートみたいなもんだと思えばいい。
両親、妹と一緒にハワイ旅行に行った。その帰り、飛行機に突然落雷があり…気づいたら、海辺に流れ着いていた。
ところがちょっと変だ。人々の身なりが貧しく、自動車などない。そして飛行機の存在すら知らないのだ。
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タグ:朱川湊人
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誉田哲也 ハング (6/2010) ☆☆☆1/2

ハング

ハング

価格:1,680円(税込、送料別)


発行年月: 2009年09月
・ISBNコード: 9784198628079

誉田哲也の刑事モノ。
今回は姫川玲子は基本的に出てこない。

捜査一課の「堀田班」の話になる。
一度迷宮入りした事件に新しい証拠のビデオが見つかり、堀田班は犯人にたどりつく。

犯人を逮捕して一件落着、と思いきや、途中で堀田班は解散となり、皆異動してしまう。

その一方、容疑者は突然に供述を翻してしまう。そして容疑者を責めたという刑事が首吊り自殺に。


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タグ:誉田哲也
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永遠の夢 レイ・ブラッドベリ (6/2010) ☆☆☆1/2

永遠の夢

永遠の夢

価格:1,995円(税込、送料別)


* レイ・ブラッドベリ/北山克彦
* 晶文社
1,900円 (税込 1,995 円) 送料無料
・発行年月:
2010年05月
・ISBNコード:
9784794967527

なんと、レイ・ブラッドベリの新刊だ。
最近翻訳SFとはご無沙汰している(もしかしたらタイムトラベラーズ・ワイフ以来かもしれない)のだが、ブラッドベリなら別だといってもいいだろう。

まだ生きていたのか。1920年生まれとあるから、もう90歳だ。
彼の作品はいろいろ読んだ。
それこそ名作短編集「10月はたそがれの国」は大好きだった。
それから、高校のときに原文で読んだ "A Story of Love"という短編もよかったな〜。

というわけで手にとったこの本。2つの中編のコンビネーションだ。
一作目は「どこかで楽隊が奏でている」
記者のカーディフは、アリゾナの小さな町、サマートンに電車から飛び降りた。 そこは魔法のような国だった。子どもがいない。そして人々は歳をとらない。いったい何が…

素敵なファンタジーだ。いかにもブラッドベリ。だが「ゲイルズバーグの春を愛す」(ジャック・フィニイ)のような感じもちょっとする。

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2010年06月05日

とらドラ!(1)竹宮ゆゆこ (6/2010) ☆☆☆1/2

とらドラ!(1)

とらドラ!(1)

価格:599円(税込、送料別)


* Dengeki comics
* 竹宮ゆゆこ
* アスキー・メディアワークス/角川GPアスキー・メ
・発行年月: 2008年02月
・ISBNコード: 9784840242196

ラノベの定番シリーズなので手にとってみた。
とらドラ!とは「とら」と「ドラ」(ドラゴン)のコンビ。
虎は「手乗りタイガー」といわれる逢坂大河(女性)。背は低いが迫力満点。そして男は高須竜児。目つきが悪い、気の弱い男だ。続きを読む
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